技術・商品
2025年4月4日[3面]
清水建設、日本道路/BIM・CIMで道路施工のDX推進、3Dデータをシームレスに
清水建設と日本道路が道路施工のDXを強力に推進している。検討段階で使用したBIM/CIMモデルの3Dデータをそのまま施工にも展開するシームレスなデータフローを構築。両社で組成したJVが福岡市東区で施工する「九大箱崎南地区都市計画道路築造その他工事」の現場では、舗装切削工事のマシンコントロール(MC)施工でBIM/CIMにひもづいた施工検討データを展開・活用し、高精度な切削機械の自動運転を実現した…
2025年4月3日[3面]
燈/建設業界特化型AIエージェント開発、顧客企業ごとにカスタマイズ
建設DXを手掛ける燈(東京都文京区、野呂侑希最高経営責任者〈CEO〉)が、建設業界特化型のAIエージェントを開発した。自社の大規模言語モデル(LLM)を使用した建設業界向けのAIチャットサービス「光/Hikari」の新機能として実装。建設業の業務フローに基づき構築され、顧客企業ごとにカスタマイズできるため、高度な自然言語処理技術を用い、設計図書や画像解析にも対応する。DX推進のためAIエージェン…
2025年4月2日[2面]
東急建設ら/打ち分け不要の耐震スリット材開発、打設管理効率化、品質向上
東急建設とJSP(東京都千代田区、大久保知彦社長)、クギン(名古屋市中区、釘宮祐治社長)は、RC造建築物のコンクリート打設時に柱と壁の交互打ち分けを不要とする耐震スリット材を共同開発した。東急建設が東京都渋谷区で開発した「(仮称)宇田川町42計画新築工事」に初適用し、打設管理の効率化やコンクリートの品質向上といった効果を確認した。 耐震スリット材は一般的にRC造建築物に用いられている。地震発生…
2025年4月1日[2面]
JACIC/新サービス「コブリス・プラス」を5月7日から提供開始
日本建設情報総合センター(JACIC、山田邦博理事長)は、既存の建設副産物情報交換システム(コブリス)と建設発生土情報交換システム(発生土システム)を全面的にリニューアルし一体化した「コブリス・プラ…
2025年4月1日[3面]
戸田建設ら/雨水貯留施設をコンパクト化、逆流防止弁付きの有孔中空円管採用
戸田建設と日本ヒュームは、施設規模をコンパクト化できる地下式雨水浸透貯留システムを共同開発した。躯体側壁や柱に逆流防止弁付きの有孔中空円管を採用。雨水貯留時には逆流防止弁付き孔の機能で側壁から周辺地…
2025年3月28日[3面]
鹿島/覆工全自動打設多様な現場で対応可能に、流動化コンクリでコスト低減
鹿島は建設現場で流動化させる低コストの覆工用高流動コンクリートを開発し、既存の「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」と組み合わせる形で実工事に初導入した。生コン工場で製造したスランプ15セン…
2025年3月25日[3面]
大成建設ら/環境配慮コンクリで新タイプ開発/副産物利用量を約8倍拡大
大成建設は、同社が展開する環境配慮コンクリート「T-eConcrete」の新タイプを相模原市やJR東海と共同開発した。原材料であるセメントや天然砂に代えて高炉スラグや溶融スラグを利用し、刺激剤として…
2025年3月25日[3面]
安藤ハザマら/遠隔操作移動式コンベヤを開発/掘削~ずり出し無人化へ
安藤ハザマらは、トンネル掘削工事の連続ベルトコンベヤー工法の効率化に向け「遠隔操作移動式コンベヤ」を開発した。作業中の建機の間隔を柔軟に調整し、ずり出しの作業効率を高める。ベルトコンベヤーを連続的に…
2025年3月24日[3面]
西松建設ら/山岳トンネルで複数重機が自動施工、ずり出し作業を大幅効率化
西松建設とジオマシンエンジニアリング(東京都荒川区、塚田純一社長)、アラヤ(東京都千代田区、金井良太社長)は、山岳トンネル施工の1次ずり搬出作業に使用するホイールローダーとバックホウの自動施工システ…
2025年3月19日[3面]
大成建設/複数台自動化建機を協働運転、ダム現場で無人化施工実証
大成建設は同社が開発したリジッドダンプ自動運転技術と施工管理支援基盤システムを連携し、複数台の自動化建設機械の協調運転による無人化施工を現場実証した。国土交通省東北地方整備局が発注した「成瀬ダム原石…