物流不動産投資助言会社のセンターポイント・ディベロップメント(CPD、東京都千代田区)が神奈川県厚木市で開発を進めていた厚木内陸ロジスティクスセンターが完成した。東名高速道路、中央自動車道に加え、新東名高速道路へのアクセスに優れた立地を生かし、首都圏から西日本までの広域物流拠点として活用が見込まれている。日立建設設計の設計監理監修、サンエス建設の設計・施工で工事が行われ、きょう関係者により竣工式が執り行われる。
■建築概要■
■工事名称:(仮称)CPD厚木物流センター開発計画
■工事場所:神奈川県厚木市下川入127-1
■発注者:アジア6特定目的会社
■設計監理監修:株式会社日立建設設計
■設計・監理:サンエス建設株式会社一級建築士事務所
■施工者:サンエス建設株式会社
■構造:鉄骨造
■階数:地上4階
■敷地面積:25,159.69m2
■建築面積:15,994.59m2
■延床面積:55,810.59m2
■工期:2017年6月1日~2018年6月30日