学校法人亜細亜学園が、東京都武蔵野市の亜細亜大学武蔵野キャンパス内で整備を進めていた「新１号館」が完成し、きょう３０日に竣工式を迎える。学生・教職員の安心・安全とアメニティ向上を目的とする同キャンパス再開発計画の一環で建設されたこの建物は、地上１４階建ての高層ビルで、亜細亜大学と武蔵野市の新たなランドマークとなるもの。設計・施工は東急建設が担当した。
■建築概要■
■建物名称／亜細亜大学1号館
■所 在 地／東京都武蔵野市境5－8
■施 主／学校法人亜細亜学園
■設計・監理／東急建設株式会社一級建築士事務所
■施 工／東急建設株式会社都市開発支店
■敷地面積／33,709.55m2
■建築面積／1,309.61m2
■延べ床面積／14,474.17m2
■構造・階数／RC造（基礎免震）地上14階建て塔屋1階
■工 期／2016年4月1日～2018年5月31日