近畿地方整備局における18年度の国土交通行政関係功労者表彰は、局長表彰が工事37件、技術開発9件、安全対策9件、現場環境向上4件、業務43件で、優秀建設技術者として60人(工事19人、業務41人)が選ばれた。部長表彰は業務4件で優秀建設技術者は2人、事務所長表彰は工事86件、業務66件で優秀建設技術者は91人(工事27人、業務64人)となった。
いずれも困難な条件を克服し、工事の施工や安全対策、技術開発などに取り組み、顕著な功績があったと高く評価された。
去る7月23日に大阪市中央区の大阪合同庁舎1号館第1別館2階大会議室で表彰式(局長表彰)が行われ、各社の栄誉をたたえた。