JR貨物と住友不動産が八王子駅南口で建設を進めていた「シティタワー八王子フレシア」と「八王子オーパ」が完成した。八王子フレシアは、ペデストリアンデッキで駅に直結する超高層制震タワーマンション。きょう11月29日に開業を迎える八王子オーパは、38テナントを有する大型商業施設で、南口のさらなるにぎわい創出への貢献が期待される。
■建築概要■
◆工事名称:(仮称)八王子計画新築工事
◆建設地:東京都八王子市旭町30-92
◆施主:日本貨物鉄道株式会社、住友不動産株式会社
◆設計・監理:三井住友建設株式会社一級建築士事務所
◆施工:三井住友建設株式会社東京建築支店
◆敷地面積:4,030.60m2
◆建築面積:1,327.23m2(住宅棟)1,818.42m2(店舗棟)
◆延床面積:21,786.35m2(住宅棟)10,457.91m2(店舗棟)
◆構造・規模:RC造、地下1階地上26階棟屋2階、制震構造(住宅棟)S造、地下1階地上6階棟屋1階(店舗棟)
◆工期:2016年8月1日~2018年10月31日