JR三鷹駅前の新たなランドマーク トリコナ 完成

2019年3月15日 特集

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 東京都三鷹市のJR三鷹駅南側に新たなランドマークが誕生した。高さ約100mの再開発ビル「トリコナ」で、明日16日にオープンを迎える。施設は、RC造・S造地下2階地上26階塔屋2階延べ25,998.13m2の規模で、住宅184戸や店舗、事務所などで構成する。建築主は、三鷹駅南口西側中央地区再開発組合(木村得玄理事長)と、相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店のデベロッパー3社。設計・監理をタカハ都市科学研究所が手がけ、施工は五洋建設が担当した。
◇建築概要◇
◇建物名称/トリコナ
◇工事名称/三鷹駅南口西側中央地区再開発事業共同ビル新築工事
◇所在地/東京都三鷹市下連雀3-36-1
◇建物用途/複合施設(共同住宅184戸、店舗、事務所)、駐車場、駐輪場
◇発注者/相鉄不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社細田工務店
◇建築主/三鷹駅南口西側中央地区再開発組合、相鉄不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社細田工務店
◇設計・監理/株式会社タカハ都市科学研究所
◇施工/五洋建設株式会社東京建築支店
◇敷地面積/2,992.26m2
◇構造規模/RC造・S造地下2階地上26階塔屋2階延べ25,998.13m2
◇工期/2016年4月1日~2019年2月28日