震災復興や2020東京五輪関連プロジェクトなどで近年活況を呈している建設市場。政府・民間を含めた建設投資額(土木・建築)は、1992年度の84兆円をピークに減少し続け、この数年ほぼ横ばいもしくは上昇に転じそうな様相だが、人口減少社会を迎え、建設業界を取り巻く環境はもちろんのこと建設現場にも変化の兆しが見えている。担い手不足対策としての就労環境の改善策や、社会全体で加速している技術革新に伴う建設現場の変化を紹介する。
企画特集 変わる建設現場
2019年3月25日 特集
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