DPL国立府中 竣工

2019年4月19日 特集

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 大和ハウス工業が東京都府中市で開発を進めていたマルチテナント型物流施設「DPL国立府中」が完成した。45フィートコンテナ車対応のランプウェイ、倉庫と同一のフロアに併設された事務所など優れた利便性が特徴。立地的にも首都高速4号線新宿線に直結するほか東名・名神高速道路に接続可能な中央自動車道の国立府中インターチェンジに近接し、日本全国へのスピーディーな物流オペレーションを実現する。設計・監理、施工はともに安藤ハザマが担当した。
■建築概要■
■工事名称:DPL国立府中新築工事
■工事場所:東京都府中市四谷5丁目23番62号
■建築主:大和ハウス工業株式会社
■発注者:国立府中特定目的会社
■設計・監理:株式会社安藤・間一級建築士事務所
■施工:株式会社安藤・間東京支店
■敷地面積:34,537.46m2
■建築面積:16,421.51m2
■延床面積:79,239.79m2
■構造:耐震ハイブリッド構造
(柱/鉄筋コンクリート造、柱/鉄骨造)
■階数:地上5階
■工期:2017年8月21日~2019年3月22日