プロロジスが、神戸市西区の神戸西インターチェンジ(IC)に近接する「神戸テクノ・ロジスティックパーク」で建設を進めていた「プロロジスパーク神戸4」が竣工を迎えた。精密機器のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)企業である新開トランスポートシステムズ(東京都江東区)の専用物流(BTS型)施設で、設計・施工を淺沼組が担当。施工の効率化に努めながら、防災面で工夫を凝らし、高品質・高精度の施設を完成させた。
■建築概要■
■工事名称:プロロジスパーク神戸4プロジェクト
■工事場所:神戸市西区見津が丘7丁目6番1
■発注者:プロロジス
■工期:2018年4月27日~2019年6月28日
■用途:倉庫業を営む倉庫
■構造:鉄骨造
■階数:地上4階建て
■敷地面積:13,020.82m2
■建築面積:6,359.78m2
■延床面積:24,802.25m2
■軒高さ:GL+28.08m