2020東京五輪開幕まで1年

2019年7月24日 特集

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 東京2020大会まで1年に迫った。今大会の特徴の一つは、持続可能性、環境、日本らしさの表現に木材を多用した施設を用意することだ。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会で会場整備にあたる福島七郎会場整備局長に話を伺うと、熱い「志」が漲っている。それは「レガシー」(遺産)を次代に伝えようとする「スピリット」だ。