近畿地方整備局の2019年度国土交通行政関係功労者表彰は、局長表彰が工事37件、技術開発5件、安全対策10件、現場環境向上6件、業務36件で優秀建設技術者として50人(工事15人、業務35人)が選ばれた。部長表彰は業務6件で優秀建設技術者は6人。事務所長表彰は工事77件、業務120件で優秀建設技術者は142人(工事30人、業務112人)となった。
いずれも困難な条件を克服し、工事の施工や安全対策、技術開発などに取り組み、顕著な功績があったと高く評価された。去る7月22日に大阪市中央区の大阪合同庁舎で表彰式(局長表彰)が行われ、各社の栄誉をたたえた。