ケミカルグラウト技術センター 完成 9月2日運用開始

2019年9月2日 特集

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 ケミカルグラウトが横浜市鶴見区の機材センター敷地で整備を進めていた技術センターが完成し、きょう2日から運用を開始する。研究・開発機能を集約し、防災、環境保全など時代の要請に応えた地下・地盤にかかわる独自技術の創出・高度化を加速させる。設計は再生計画研究所、施工は鹿島道路が担当した。
■建築概要■
■工事名称:(仮称)ケミカルグラウト技術センター新築工事
■所在地:神奈川県横浜市鶴見区元宮1丁目18番1号
■建築主:ケミカルグラウト株式会社
■構造:鉄骨造
■階数:地上4階
■敷地面積:1,641.74m2
■建築面積:644.73m2
■延床面積:1,980.66m2
■設計者:株式会社再生計画研究所
■施工者:鹿島道路株式会社東京支店
■工期:2018年8月1日~2019年8月31日