JR東日本グループが東京・秋葉原駅の電気街口で開発を進めていたJR東日本ホテルメッツ秋葉原が完成し、きょう10月7日、開業する。改札口から徒歩1分の好立地で、ホテルとしての機能性を追求するとともに、日本のサブカルチャーの聖地として国内外から大勢の人々が訪れる秋葉原にふさわしい新たな価値や魅力、にぎわいの創出を目指している。設計・監理はJR東日本建築設計、施工は東鉄工業が手がけた。
■建築概要■
■工事名称:秋葉原ホテル新築A1、A2工事
■工事場所:東京都千代田区外神田1丁目17-4番地
■建築主:東日本旅客鉄道株式会社、日本ホテル株式会社
■敷地面積:1,070.38m2
■建築面積:794.89m2
■延床面積:6,603.60m2
■構造:鉄骨造
■階数:地上9階、塔屋1階
■設計・監理:株式会社JR東日本建築設計
■施工:東鉄工業株式会社
■工期:2017年3月30日~2019年10月15日