としま区民センター 完成

2019年11月1日 特集

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 東京・豊島区が東池袋で整備を進めていた「としま区民センター」が完成し、11月4日に供用を開始する。同区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」のシンボル「Hareza池袋」のエントランスゲートとして、旧豊島区民センターと隣接する生活産業プラザを一体的に改築・改修し、区民の多彩な自己表現の場や文化創造の拠点に再生させた。設計・監理は伊藤喜三郎建築研究所、施工は松尾工務店が手がけた。
■建築概要■
■工事名:(仮称)新区民センター増築工事
■施設名称:としま区民センター
■工事場所:東京都豊島区東池袋1-20-10
■発注者:豊島区
■設計・監理:株式会社伊藤喜三郎建築研究所
■施工:株式会社松尾工務店東京支店
■構造:鉄骨造一部鉄筋コンクリート造
■階数:地下3階地上9階
■敷地面積:1,264.05m2
■建築面積:974.96m2
■延床面積:9,073.96m2
■工期:2016年12月13日~2019年9月30日