三井不動産が神奈川県平塚市で建設を進めていた「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)平塚Ⅱ」が完成した。新たな街づくりが進む土地区画整理事業内にあり、新東名・東名高速道路インターチェンジからすぐの立地。広域配送拠点として最適な施設だ。建物の安全性やBCPはもちろん、働く人のアメニティーにも配慮した高品質物流施設となっている。設計・施工はJFEシビルが担当した。
■建築概要■
■工事名称/三井不動産ロジスティクスパーク平塚2.新築工事
■所在地/神奈川県平塚市大神305番地-1
■建築主/三井不動産株式会社
■設計・監理/JFEシビル株式会社一級建築士事務所
■施工/JFEシビル株式会社
■敷地面積/25,297.99m2
■建築面積/16,654.97m2
■延床面積/50,027.14m2
■構造・規模/S造4階建て
■工期/2018年10月1日~2019年10月31日