関西のインフラ構造物維持管理・更新企画

2020年2月28日 特集

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 5年に一度の頻度で道路構造物の近接目視点検を行うよう義務付けられてから、まもなく6年。2019年度からの2巡目では点検に加え、1巡目の点検・判定結果を踏まえた具体的な対策を講じることが求められており、そのための予算と人材の確保が課題となっている。安全・安心で持続可能な地域づくりに向け、膨大なインフラストックを適切にマネジメントし、健全な状態で後世に引き継いでいくためには何が必要か。本年度の「関西のインフラ構造物維持管理・更新企画」では、こうした観点の下、地方自治体の取り組みや産学官連携による取り組みなどを紹介する。