京都先端科学大学京都太秦キャンパス南館 竣工

2020年4月1日 特集

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 学校法人永守学園が2018年9月から京都市右京区で建設を進めてきた「京都先端科学大学京都太秦キャンパス南館」がこのほど竣工し、供用を開始した。4月に開設した工学部の校舎棟に学生寮を併設した同施設では、世界で活躍する技術者・研究者の育成が期待されている。設計は都市居住文化研究所と三井住友建設、施工は三井住友建設が担当。関係者全員が持てる力を結集し、全工期無事故無災害で高精度・高品質の建築物を造り上げた。
◇建築概要◇
◇工事名称/京都先端科学大学京都太秦キャンパスプロジェクト工事
◇建物名称/京都先端科学大学京都太秦キャンパス南館
◇建築主/学校法人永守学園
◇設計/株式会社都市居住文化研究所、三井住友建設株式会社一級建築士事務所
◇施工/三井住友建設株式会社大阪支店
◇建物用途/大学校舎、寄宿舎
◇建築場所/京都市右京区山ノ内五反田町18
◇敷地面積/32,542m2
◇建築面積/6,308m2
◇構造・階数/S造地下1階地上8階建て(寄宿舎を含む)
◇延べ床面積/24,859m2
◇工期/2018年9月1日~2020年1月31日