物流不動産管理・開発大手のシーアールイー(東京都港区、亀山忠秀社長)が大阪府交野市で開発を進めていた「ロジスクエア大阪交野」が竣工した。関西エリア全域をカバーする広域物流拠点に適した立地で、機能性・汎用性とともに快適性を兼ね備えたマルチテナント型物流施設として整備した。設計・監理は日鉄エンジニアリング、施工は日鉄エンジニアリング・佐藤工業JVが手がけた。
■建築概要■
■工事名:ロジスクエア大阪交野新築工事
■工事場所:大阪府交野市星田北4丁目4548-8、4735-2の一部
■事業主:株式会社シーアールイー
■設計監理:日鉄エンジニアリング株式会社一級建築士事務所
■施工:日鉄エンジニアリング・佐藤工業共同企業体
■敷地面積:35,635.42m2
■建築面積:21,447.91m2
■延床面積:80,534.54m2
■構造:S造(制震構造)
■階数:地上4階
■工期:2019年11月1日~2021年1月31日