タカラレーベンとタカラレーベン東北が仙台市中心部で建設してきた大規模分譲マンション「ザ・レーベン仙台大手町」が完成した。伊達政宗公が築いた青葉城址や一級河川の広瀬川を見晴らす丘の上にある同物件。杜の都・仙台を象徴する景勝地ならではの立地に配慮し、設計、工事にはさまざまな工夫が凝らされた。設計・監理は創建設計、施工はライト・小野良・三和建設共同企業体が担当した。
■工事名称:(仮称)レーベン仙台大手町新築工事
■工事場所:宮城県仙台市青葉区大手町206、207
■事業主:株式会社タカラレーベン、株式会社タカラレーベン東北
■設計・監理:株式会社創建設計
■施工:ライト・小野良・三和建設共同企業体
■敷地面積:5,538.65m2
■建築面積:1,616.49m2
■延べ床面積:13,734.51m2
■階数:地上13階
■構造:RC造、基礎免震
■工期:2019年5月21日~2021年3月25日