日本GLP株式会社が滋賀県野洲市で建設を進めていた「GLP野洲プロジェクト」が完成した。家庭用品や生活雑貨、インテリアの専門商社であるクラスアップ株式会社が入居するBTS型物流施設で、設計・施工を西松建設株式会社が担当。業務効率の向上と働く人々の快適性を追求した高品質・高精度の先進的物流施設に仕上げた。きょう6日に待望の竣工式が開かれる。
■建築概要■
■工事名称/GLP野洲プロジェクト
■工事場所/滋賀県野洲市大篠原字出口1610-7
■事業主/日本GLP株式会社
■建築主/GLP野洲特定目的会社
■構造監理監修/株式会社フクダ・アンド・パートナーズ
■設計・監理/西松建設株式会社一級建築士事務所
■施工/西松建設株式会社中部支店
■敷地面積/9,917.45m2
■建築面積/5,179.02m2
■延床面積/20,350.16m2
■構造・規模/S造(1階の一部柱RC+梁S造)地上4階、最高高さ28.992m
■工期/2020年1月16日~2021年3月31日