10月、味の素食品川崎工場スープ等新工場(川崎市川崎区)が完成し、全包装ラインでの製造・包装一貫生産を開始した。本計画で、味の素川崎事業所に新工場を建設し、老朽化が進んでいた味の素食品(味の素グループ)の高津工場(川崎市高津区、1962年開設)を川崎工場に移管した。
■工事名称:AFM新スープ工場建設工事
■工事場所:川崎市川崎区鈴木町11(味の素川崎事業所内)
■建築主:味の素株式会社
■元請:味の素エンジニアリング株式会社
■設計監理:株式会社大林組一級建築士事務所
■施工:株式会社大林組東京本店
■構造・階数:S造地上6階
■延床面積:38,550m2
■工期:2019年10月1日~2021年2月15日