2021ダム整備促進企画

2021年12月3日 特集

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 現存最古のダムは、紀元前1300年ごろシリアに建設された「ナー・エル・アシダム」。今もなお供用されている。水は文明・産業の発展と生命の維持・保護に寄与する存在として、ダムは水をコントロールする存在として、人類と共に歩んできた。社会の発展と国民の安全確保の継続のため、これからもダムの適切な維持管理・新設を行うことが不可欠だ。本特集ではダム紹介ウェブサイト「ダムマニア」の管理人・宮島咲氏のインタビューのほか、各地で進むダム建設プロジェクトを紹介する。