日本コンストラクション・マネジメント協会(日本CM協会、川原秀仁会長)が創立20周年を迎えた。新しい建設生産・管理システムの一つであるCM方式の周知・普及・浸透、コンストラクション・マネジャー(CMR)という職能の確立を目指して活動を展開してきた。民間の建築工事で活用が広がり、公共工事でも採用が増加してきている。CM方式の今後の展望について、長橋和久国土交通省不動産・建設経済局長と川原CM協会会長に対談してもらったほか、学生エッセイコンテスト、協会会員各社若手社員のメッセージなどを紹介する。
日本CM協会創立20周年記念企画
2021年12月23日 特集
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