北海道高速道路開通50周年

2021年12月24日 特集

文字サイズ

 札幌冬季オリンピックが開幕する約2カ月前の1971年12月4日、北海道で初めての高速道路47kmが開通した。それから半世紀で開通延長は1180kmまで伸び、観光などの産業振興や物流、防災・減災などさまざまな面で北海道の発展を支えてきた。東日本高速道路会社の長内和彦執行役員北海道支社長に、この50年間の歩みと今後の事業展望について話を聞いた。