MUCD神戸西完成

2022年1月24日 特集

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三菱商事都市開発が神戸市須磨区で開発を進めていた物流施設「MCUD神戸西」が完成した。関西エリアで同社初の物流施設で、神戸淡路鳴門自動車道の布施畑ICと阪神高速線白川南ICの二つのICに近接し、東西南北に広がる広域幹線道路網によって西日本に幅広くアクセスできる好立地だ。平面プランは、業種を選ばずさまざまな貨物のサイズに対応可能で、保管能力が高く搬入・搬出効率に優れた物流拠点として計画されている。設計、施工はともに青木あすなろ建設が担当した。
■建築概要■
■工事名称:(仮称)神戸須磨物流施設計画新築工事
■工事場所:神戸市須磨区弥栄台1-4-1
■発注者:三菱商事都市開発株式会社
■敷地面積:6,833.07m2
■建築面積:4,091.36m2
■延床面積:14,046.81m2
■階 数:地下1階、地上4階
■構 造:S一部RC造
■設 計:青木あすなろ建設株式会社一級建築士事務所
■監 理:青木あすなろ建設株式会社大阪本店一級建築士事務所
■施 工:青木あすなろ建設株式会社大阪建築本店
■工 期:2020年12月1日~2021年12月28日