タカラレーベンが初のロジスティクス事業として計画し、千葉県野田市で建設を進めていた「野田市中里物流施設」が完成した。荷物用エレベーター、垂直搬送機を各2基備え、汎用性に優れたオペレーションが注目される。設計・施工を東亜建設工業が担当した。
■工事概要■
■工事名：野田市中里物流計画新築工事
■工事場所：千葉県野田市中里209
■敷地面積：5,926.63ｍ2
■発注者：株式会社タカラレーベン
■プロジェクトマネジメント：丸紅アセットマネジメント株式会社
■コンストラクションマネジメント：シービーアールイー株式会社
■設計・監理：東亜建設工業株式会社一級建築士事務所
■施工者：東亜建設工業株式会社東日本建築支店
■構造・規模：Ｓ造4階建て。建築面積3,159.40ｍ2、延床面積12,053.53ｍ2
■工期：2021年1月5日～2022年3月15日