まきを背負い歩きながら本を読んでいる〈二宮金次郎像〉が、東京駅前の八重洲ブックセンター本店に設置されたのは1991年のこと。日本がまだ好景気に沸いていた頃である▼この時代になぜ勤勉と倹約の象徴で知ら…
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回転窓/真に理想の読書人
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