ライトキューブ宇都宮 完成 11月30日 オープン

2022年11月30日 特集

文字サイズ

 宇都宮市が進めるJR宇都宮駅東口整備事業の要となる交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」が完成し、きょう30日オープンする。2000人収容可能な大ホールや中ホール、会議室群などで構成される北関東初の会議型コンベンション施設で、宇都宮市の新たなランドマークとなる。「ライトキューブ宇都宮」は野村不動産が整備を担当。AIS総合設計・アール・アイ・エーJVが設計監理、隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修を行った。施工は前田・渡辺・中村・増渕JVが担当した。今月1日には、「ライトキューブ宇都宮」に先駆け交流広場の「宮みらいライトヒル」が一般開放されている。