10月1日 建設G-map 本格運用スタートしました

2023年9月25日 TOPニュース

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 日刊建設工業新聞社は、電子版サービスを拡充する一環として、10月1日に地図情報サービス「建設G-map(ジーマップ)」 の本格運用を始めました。日刊建設工業新聞に掲載された建築計画、工事、再開発プロジェクトなどの記事情報(4月以降)と地図情報を連動させ、「地図から記事」「記事から地図」にアクセスできるのが特徴です。皆さまのビジネスに情報ツールの一つとしてお役立てください。
 建設G-mapは、地図画面に主な建築プロジェクトの位置を表示し、そのアイコンをクリックすると関連した記事を読むことができます。電子版の記事から地図にリンクして位置も確認できます。周辺のプロジェクト動向なども把握でき情報収集の効率化を図れます。
 地番図をはじめ用途地域図、路線価、地価といった土地情報、防災情報なども重ねて見ることが可能です。地図画面の背景を航空写真にも変更できます。
 電子版の登録者(購読者無料コース、購読者有料コース、電子版コース)は、建設G-mapを無料で利用できます(購読者無料コースは2024年4月以降、検索可能期間が直近1年となります)。11月から地図情報の利用に限定した地図会員(月額3,300円・税込み)も募集します。
 お問い合わせは、情報システム部「建設G-map」担当まで(map@decn.co.jp)。

建設G-map

https://map.decn.co.jp/

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