総合防水事業を展開する日新工業が、第二世紀に踏み出した。日本の防水材料メーカーの草分けとして1922年に創業した同社は、信頼性、品質に優れた独自開発製品を相次いで市場に投入。雨水の浸入から建物を守り、良質な建築ストックの形成の一端を担うことで、防水業界、社会の発展に貢献してきた。現在、人手不足、原料価格の高騰など厳しい事業環境に直面する中で、相臺志浩社長に新しい時代をどう切り開いていくのか考えを聞いた。
日新工業 創業100年 日本の防水業界、社会の発展に貢献
2023年11月27日 特集
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