上場ゼネコン大手4社、23年4~12月期決算/全社増収も利益確保課題

2024年2月14日 企業・経営 [1面]

文字サイズ

 上場ゼネコン大手(鹿島、大林組、清水建設、大成建設)の2023年4~12月期の連結決算が13日に出そろった。大型工事の進捗(しんちょく)や物価上昇などを反映して全社が増収。一方で本業のもうけを示す営…

残り 743文字
このコンテンツは会員限定です。
記事の続きをお読みいただくためには
電子版への登録が必要です。
新規会員登録
ログイン