第28回建設未来フォーラム

2024年5月20日 特集

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 日刊建設工業新聞社は4月18日、セールスフォース・ジャパン(東京都千代田区、小出伸一代表取締役会長兼社長)の協賛で「データの力で切り拓く建設業界の未来~データ駆動型の働き方と成果の追求~」をテーマにオンライン・セミナー「第28回建設未来フォーラム」を開催しました。建設ディレクター協会の田辺直子理事による基調講演「建設業の働き方を変える建設ディレクターについて」が行われた後、セールスフォース・ジャパンの高梨成明氏と河内美樹氏が「建設データの可視化と分析 最前線」として、データ分析ツールTableauの活用策を紹介。鹿島の名倉真紀子氏による「アクションにつなげるデータ活用」、GRIの古幡征史氏と高倉千紘氏による「数多くのデータ利活用プロジェクトから見えた、建設業各社のDX課題と解決策の共有」と題したプレゼンテーションも行われました。要旨を採録します。 (図版、写真は各講演者提供)