九州支社暑中企画2024

2024年8月8日 特集

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 4月から建設業における時間外労働の罰則付き上限規制が適用され、4週8休の定着や土日休業など官民挙げての取り組みが進められている。国では休日の質の向上を図るため月単位の週休2日制の推進など、担い手確保にもつながる働き方改革の動きはさらなる広がりをみせている。こうした状況を踏まえ、本特集では九州地方整備局企画部の阿部成二技術調整管理官に局独自の働き方改革への取り組みや今後の課題などを聞いた。併せて建設ディレクター制度の活用など民間や管内自治体、各種団体の活動を紹介する。