日刊建設工業新聞社 社長交代のお知らせ(3月31日付)

2025年2月5日 お知らせ

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 □髙橋治光専務が昇格
 日刊建設工業新聞社は、髙橋治光代表取締役専務が3月31日付で社長に昇格する人事を内定しました。同日開く株主総会後の取締会で正式決定します。飯塚秀樹社長は同日付で退任します。
 2028年の創刊100周年を控え、新しい経営体制で電子版を含めた読者サービスの向上と、デジタルメディア戦略を基軸とした新規事業領域の開拓などに取り組んでまいります。
 新社長に内定した髙橋専務は、主に関東支社で編集、本社で企画提案(営業)の業務に携わり、国際事業本部長として海外建設専門紙との連携も進めてきました。飯塚社長は1997年8月に就任し、約28年にわたり経営のかじ取りを担ってきました。

(たかはし・はるみつ)1986年東海大学工学部卒、88年日刊建設工業新聞社入社。関東支社長、取締役事業局長、常務事業本部長兼国際事業本部長、専務を経て、2024年4月から現職。埼玉県出身、62歳。