阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた。被災地では土地区画整理や再開発事業による復興がいち早く動き出し、道路や鉄道などインフラの復旧・復興も進み、いまでは震災の爪痕を見ることはない。一方で、日本列島では複合災害をもたらした東日本大震災、二度にわたって震度7を記録した熊本地震、能登半島地震など大規模災害が後を絶たない。こうした中、都市再生機構は被災地の復興や都市の防災機能強化を支援するなど災害に強いまちづくりを推進してきた。都市再生機構西日本支社による防災まちづくりの取り組みを紹介する。
都市機構企画/災害に強い安全・安心・快適な住環境を提供
2025年3月27日 特集
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