政府は2025年春の褒章の受章者を発表した。29日付で発令する。褒章の伝達式は各省で行われ、国土交通省関係の伝達式は5月20日午前11時20分から東京・霞が関の同省10階共用大会議室で。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧
長年業務に精勤した人が対象の黄綬褒章は元全国地質調査業協会連合会会長の成田賢氏(元応用地質社長、71)、山形県建設業協会会長の太田政往氏(太田建設代表取締役、64)、愛知県土木研究会副会長の加藤徹氏(元加藤建設社長、58)、全国鉄筋工事業協会常任理事の國井均氏(芳和建設工業社長、58)と飛田良樹氏(飛田鉄筋工業社長、66)、日本型枠工事業協会常任理事の赤名健司氏(富士ビルド代表取締役、74)、日本建設躯体工事業団体連合会副会長の細谷芳久氏(城北建設代表取締役、68)、静岡県建築士事務所協会会長の金丸智昭氏(金丸建築設計事務所代表取締役、62)らに贈られる。