清須物流センター建替計画完成

2017年2月13日 特集

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 三井物産ロジスティクス・パートナーズが運用する「日本ロジスティクスファンド投資法人」が愛知県清須市で進めてきた「清須物流センター建替計画」が完成し、きょう13日竣工式を迎える。新しく生まれ変わった清須物流センターは、名古屋市内中心部から10キロ圏内という恵まれた立地条件に加え、機能性や汎用性にも優れたマルチテナント型物流施設。高度化・多様化する顧客ニーズに対応が可能で、中部経済圏全体をカバーできる。設計・施工を矢野建設、コンストラクション・マネジメント(CM)を久米設計が担当した。
【建築概要】
■工事名称/清須物流センター建替計画
■施工場所/愛知県清須市春日郷ヶ島92
■建築主/日本ロジスティクスファンド投資法人
(資産運用会社/三井物産ロジスティクス・パートナーズ)
■コンストラクション・マネジメント(CM)/株式会社久米設計名古屋支社
■設計・施工/矢野建設株式会社
■工期/2016年4月1日~2017年2月24日
■用途/倉庫業を営む倉庫
■建物構造/S造地上4階建て
■敷地面積/10,475.02m2
■建築面積/7,213.19m2
■延べ床面積/20,463.04m2