旭化成不動産レジデンスが東京都荒川区で建設を進めていた分譲マンション「アトラス日暮里イーストレジデンス」が完成した。同社が展開する都市型マンションブランド「ATLAS(アトラス)」シリーズのコンセプトを体現する建物として、落ち着きを感じさせながらスタイリッシュな仕上がりとなっている。JR山手線の日暮里駅エリアに集積する同シリーズの他物件とともに、新たな都心住宅地を形成する。設計・監理は核建築設計事務所、施工は前田建設が担当した。
■建築概要■
■工事名称/アトラス日暮里イーストレジデンス新築工事
■所在地/東京都荒川区東日暮里五丁目15番11号
■建築主/旭化成不動産レジデンス株式会社
■設計・監理/株式会社核建築設計事務所
■施工/前田建設工業株式会社東京建築支店
■敷地面積/1303.36m2
■建築面積/673.06m2
■延床面積/7035.92m2
■構造・規模/RC造、地下1階地上14階建て
■工期/2016年2月8日~2017年11月10日