可塑状グラウト協会設立25周年

2018年2月19日 特集

文字サイズ

トンネルや地下構造物などの背面空洞に充填する可塑状グラウトのパイオニアとして、安全、安心な社会資本の構築に貢献する可塑状グラウト協会。今月、発足して25年を迎える。現在、新設シールドの裏込め注入の100%で採用され、老朽インフラの補強・補修分野でも着実に需要が拡大。4月には長時間使用・長距離圧送が可能な「TG-NAP工法」を上市するなど、時代のニーズを捉えた最先端技術を追求し続けている。