朋優学院高等学校 新校舎・体育館 完成

2018年3月13日 特集

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 朋優学院高等学校(東京都品川区、佐藤裕行理事長・校長)の校舎建て替え工事が完了した。創立70周年を迎え、次の時代にふさわしい安全・安心で気品あふれる新校舎が誕生。「自立と共生」を掲げる教育理念のもとで生徒が充実した3年間を過ごせる環境を提供している。高校単独校のトップを目指し、新たな舞台で100年先を見据えた教育を展開する。レンガ積みの外壁が目を引く新校舎と体育館は、地下1階地上6階建て延べ1万1200m2の規模。設計・監理は近藤道男建築設計室、施工は東急建設が担当した。
■工事名称/朋優学院高等学校新築工事
■工事場所/東京都品川区西大井6-1-23
■建築主/学校法人中延学園
■設計・監理/有限会社近藤道男建築設計室
■施工/東急建設株式会社首都圏建築支店
■敷地面積/7,891.52m2
■建築面積/2,835.87m2
■延床面積/11,194.01m2
■構造・規模/RC造地下1階地上6階塔屋1階建て
■工期/2015年1月5日~2017年11月15日
写真撮影:小林浩志/SPIRAL(空撮・顔写真除く)