目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 完成

2018年3月30日 特集

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<td> 東京都品川区で目黒駅前地区第一種市街地再開発事業として建設が進められていた超高層ビル群が完成し、3月に街開きを迎えた。2棟のレジデンス棟(ブリリアタワーズ目黒サウスレジデンス、ノースレジデンス・目黒第一マンションズ)とオフィス棟(目黒セントラルスクエア)が並び立ち、その足元には憩いの広場を創出。新たに住宅・商業・業務の複合市街地が形成され、目黒駅前の景観も一新された。設計・施工は大成建設・竹中工務店JVが担当した。 <td>■建築概要■
■工事名称/目黒駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
■所在地/東京都品川区上大崎3-1-1、2、30
■敷地面積/17,211.00m2
■建築面積/1,961.31m2(N棟)、1,401.83m2(S棟)、6,089.9m2(オフィス棟)
■延床面積/54,429.96m2(N棟)、43,900.03m2(S棟)、73,170.42m2(オフィス棟)
■構造・規模/RC造地下2階地上40階塔屋2階建て(N棟)
■RC造地下2階地上38階塔屋2階建て(S造)
■S一部SRC・RC造地下2階地上27階塔屋2階建て(オフィス棟)
■建築主/目黒駅前地区市街地再開発組合
■参加組合員/東京建物株式会社、第一生命保険株式会社、大成建設株式会社
■基本設計/株式会社日本設計
■実施設計/大成建設株式会社・株式会社竹中工務店設計共同企業体
■監理/大成・竹中工事監理共同企業体
■施工/大成・竹中建設共同企業体
■工期/2014年8月1日~2017年11月30日(N、S棟)
■2014年9月29日~2017年3月31日(オフィス棟)