三井不動産ロジスティクスパーク厚木Ⅱ 完成

2018年5月16日 特集

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 東名高速道路と圏央道の結束地である厚木インターチェンジに近い神奈川県伊勢原市で建設が進められていた「三井不動産ロジスティクスパーク厚木Ⅱ」が完成した。三井不動産が先進的な物流施設開発の一環として計画したもので、優れたアクセスを生かした首都圏や全国への広域配送拠点として期待されている。効率性や利便性の高さはもとより、入居者の事業継続計画(BCP)のサポートや環境性能、働きやすさなど優れた機能を併せ持っている。錢高組が設計・施工を担当し、精度の高い工事で完成させた。今日16日、晴れやかに竣工式が行われる。
■建築概要■
■工事名称/(仮称)三井不動産ロジスティクスパーク厚木2.新築工事
■建設地/神奈川県伊勢原市石田100
■発注者/三井不動産株式会社
■設計・監理/株式会社錢高組一級建築士事務所
■施工/株式会社錢高組東京支社
■敷地面積/2万4389.44m2
■建築面積/1万5555.14m2
■延べ床面積/5万4790.36m2
■構造・規模/柱RC造+梁S造4階建て
■主要用途/倉庫業を営む倉庫
■工期/2017年1月16日~2018年4月27日