横浜市営日野公園墓地内で建設が進められていた「日野こもれび納骨堂」が完成した。歴史ある霊園に政令市の納骨堂として初となる「自動搬送式」を採用した納骨堂が完成したことにより、宗派を問わない安心できる納骨が期待される。設計・監理はコンテンポラリーズ、施工は渡辺・見上建設共同企業体が担当した。
■建築概要■
■工事名称/日野公園墓地納骨堂(仮称)新築工事(建築工事)
■建設地/横浜市港南区日野中央1丁目1676番地84
■発注者/横浜市健康福祉局健康安全部環境施設課
■設計・監理/株式会社コンテンポラリーズ
■施工/渡辺・見上建設共同企業体
■建築面積/1,100.17m2
■延べ床面積/1,447.13m2
■構造・規模/S一部RC造地下1階地上1階建て
■主要用途/納骨保管室、参拝ホール
■工期/2016年9月21日~2018年1月25日