行事
2025年1月21日[9面]
新町西地区再開発組合(徳島市)、A工区施設の安全祈願祭開く/施工は株木建設JV
徳島市中心部で第1種市街地再開発事業を計画する新町西地区市街地再開発組合(高木俊治理事長)は、ホテル棟などA工区施設建築物の新築工事に先立ち、20日に徳島市の春日神社で安全祈願祭を開いた。施工を担当…
2025年1月20日[8面]
阪神・淡路大震災から30年/1・17のつどい、経験と教訓を次世代に
6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災は17日、発生から30年が経過した。兵庫県内では被災した各地で追悼行事が行われ、県などが主催する「ひょうご安全の日 1・17のつどい」には天皇・皇后両陛下をは…
2025年1月17日[10面]
近畿整備局/阪神・淡路大震災30年でシンポ、経験や教訓を未来につなぐ
近畿地方整備局は15日、17日に迎える阪神・淡路大震災30年を機に、大阪市内でシンポジウムを開いた。6400人を超える尊い命が失われ、家屋やインフラ施設も壊滅的な被害を受けた大震災から得た教訓を次の…
2025年1月16日[4面]
トヨタ不ら/トヨタアリーナ東京(東京都江東区)建設現場を公開、設計・施工は鹿島
トヨタ不動産らは15日、東京都江東区のお台場・青海エリアで建設している複合アリーナ「トヨタアリーナ東京」の建設現場を報道陣に公開した。広大な無柱空間の実現に当たり、設計・施工に当たる鹿島が技術を結集…
2025年1月16日[8面]
大阪・関西万博/姫路市内で国際参加者会議始まる、開幕に向けて課題解消
大阪・関西万博に参加する国や地域、国際機関を対象にした「国際参加者会議(IPM)」が15日、兵庫県姫路市で始まった=写真。開幕まで残り3カ月を切る中、パビリオンの建設や運営面の課題の解消に向けて16…
2025年1月15日[1面]
建設業界の職域代表として国政で活躍し、2024年12月27日に死去した自民党参院議員の足立敏之氏の通夜が10日、葬儀が11日、東京都港区の増上寺で開かれた。政府や業界の関係者らが多数参列し、故人との…
2025年1月15日[2面]
全鉄筋/JAC助成活用し外国人技能士取得講習開く、東京・墨田区の矢島鉄筋工業で
全国鉄筋工事業協会(全鉄筋、岩田正吾会長)は、建設技能人材機構(JAC)の助成制度を活用して特定技能外国人の技能士取得講習に力を入れる。東京都鉄筋業協同組合(東鉄協、新妻尚祐理事長)と連携し、矢島鉄…
2025年1月15日[11面]
四国整備局、徳島県/徳島小松島港赤石地区国際物流ターミナル整備事業着工式典開く
四国地方整備局と徳島県は11日、徳島県小松島市のサウンドハウスホールで徳島小松島港赤石地区国際物流ターミナル整備事業の着工式典を開いた。国や県、港湾関係者ら約200人が出席し、国際競争力を一段と高め…
2025年1月14日[8面]
関西鉄筋工業協組/絵本で伝える鉄筋の魅力、梅花女子大の学生4人に表彰状
関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)と梅花女子大学(河村圭子学長)の産学連携による絵本制作プロジェクトの成果をたたえる表彰式が9日に大阪府茨木市内の同大学キャンパスで行われた。4人の女子大学生が制…
2025年1月8日[2面]
阪神・淡路大震災30年/防災学術連携体、社会と科学の新たな関係テーマにシンポ
防災学術連携体(渦岡良介代表幹事、米田雅子代表幹事)は7日、「阪神・淡路大震災30年、社会と科学の新たな関係」と題したシンポジウムを開いた。オンラインで配信した。 渦岡代表幹事は「今年、阪神・淡路…