群馬県高崎市の高崎駅東口栄町地区市街地再開発準備組合（理事長・富岡賢治高崎市長）は、再開発ビルの建設工事に最短で２０２７年度に着手する。ビルは２棟構成で、総延べ面積は約７万５０００平方メートルとなる…

　静岡県は、施工予定者が設計を支援するＥＣＩ方式での発注を予定している「静岡県食肉センター（仮称）新築他工事」に関するアンケートを実施する。事業スケジュールなどが変更になったことから、昨年３月のサウン…

　大阪府高槻市は子供や障がい者、高齢者の福祉事業を行う拠点「（仮称）地域共生ステーション」の整備基本構想を公表した。植木団地跡地（川添１、敷地面積約２ヘクタール）に計画。福祉施設と地域共生センターを設…

　東京都内では２０２３年に完成を迎える大規模プロジェクトが相次ぐ。森ビルの二つの「ヒルズ」の完成をはじめ、世界から人を呼び込む国際都市としての成長に期待がかかる。インバウンドの受け入れが再開し、街に活…

　大阪府泉佐野市と田尻町でつくる泉佐野市田尻町清掃施設組合は２０２２年１２月２２日、新ごみ処理施設の整備に向けた第１回事業者選定委員会（会長・水谷聡大阪公立大学大学院准教授）を開き、基本計画（２１年３…

　香川県は「汚水処理事業広域化・共同化計画（案）」をまとめた。市町などによる汚水処理事業の経営環境が厳しさを増す中、持続可能な運営の確保を目的に今後取り組むべき１１の施策を掲げ、ハードとソフト両面から…

　九州地方整備局筑後川河川事務所と九州北部豪雨復興出張所は、２０１７年７月の九州北部豪雨により被災した福岡県朝倉市の筑後川水系赤谷川流域で行っている災害復旧事業について、国の権限代行で進める河川災害改…

　三菱地所とＴＢＳホールディングス（ＨＤ）は、東京都港区で進める「赤坂二・六丁目地区開発計画」で、２棟の新築ビルの施工者を決めた。延べ約１７万平方メートルの東棟は鹿島、延べ約４万平方メートルの西棟は大…

　相模原市は、ＪＲ相模原駅北口地区（中央区）土地利用の方向性で中間まとめを２０２２年１２月２７日に公表した。スタジアムや広域商業施設、コンベンションなど重視する導入機能で７ケースを提示した。同日から市…

　三重県桑名市は、設計・施工一括（ＤＢ）方式を採用する「多度地区小中一貫校整備事業」の公募型プロポーザルを行い、前田建設を代表とする企業グループを最優秀提案者に決めた。２０２２年１１月に提案書類を受け…