趣旨
現場のDX推進とともに、バックオフィス、基幹系のDX化も進んでいます。今回の建設未来フォーラムでは、建設会社を中心に多くの実績を有するPwCコンサルティングとともに、「基幹刷新」をテーマにお送りします。
会計だけにとどまらず、原価管理や周辺の業務もあわせて、基幹刷新により目指すべき姿を描くとともに、業務そのものの改善だけでなく、将来の経営を見据えた戦略的な会計、原価管理システム構築のために何をすべきかをお伝えします。
セミナーのご案内
テーマ
戦略的なシステム構築のために~ゼネコンが目指すべきスマートな基幹刷新
開催日時
2025年2月26日(水) 13:30~15:00(約90分)
参加(視聴)方法
Zoomを利用したオンライン・セミナー
定員
事前登録制、先着順。参加費無料
300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)
プログラム
第一部
「建設実務のオートメーション化による生産性向上戦略」
講師:家入龍太氏(建設ITジャーナリスト)
第二部
「ゼネコンが目指すべきスマートな基幹刷新」
講師:豊島久美子氏(PwCコンサルティング合同会社 建設・住宅チーム シニアマネージャー)
講師プロフィール
家入龍太氏(建設ITジャーナリスト)
BIM/CIMやi-Construction、ロボット・AIなどの導入により、コロナ禍対策と生産性向上の両立、地球環境保全、国際化、さらには建設DXの実現といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。新しいチャレンジを「ほめて伸ばす」のをモットーとしています。「年中無休・24時間受付」で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなども行っている。
豊島久美子氏(PwCコンサルティング合同会社 建設・住宅チーム シニアマネージャー)
大手総合コンサルティング会社を経て、現職。ゼネコン、プラント建設、電子機器メーカー、部品メーカー等広義の製造業において、会計、原価管理領域のコンサルティングに従事。大量生産の業態とプロジェクト型の業態の経験を持ち、両者の業務プロセス・システム機能とその差分について知見を保持。直近は、ゼネコンやプラント建設における原価管理と会計領域の業務改革に携わっており、足元の課題から将来の経営的な戦略をふまえて、業務ルール・プロセスの改善に取り組んでいる。また、業務改革では、複数社において基幹システム刷新を推進し、原価・会計のみならず、周辺システムとの業務とデータの連携のポイントについて知見を保持している。
お申込み・参加方法
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。
③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。
お申込みは締め切りました。
主催
日刊建設工業新聞社