建設未来フォーラム

建設未来フォーラム

趣旨

生産性向上や業務改革のため、DX導入は定着し推進の流れに変わりはありません。
しかしながら、投資効果、具体的な効果や成果を得られていないということも現実です。
今回の建設未来フォーラムでは、谷脇暁建設業振興基金理事長による基調講演とともに、総合コンサルティングファームとしてゼネコン、ハウスメーカーに幅広い支援実績を持つPwCコンサルティングが、DXを単なるシステム導入や刷新ではなく、いかにして業務改革や企業価値向上につなげるか、コンサルならではの視点で成功のポイントを解説していきます。

セミナーのご案内

テーマ

DX成功のポイント~真の業務改革を達成するために


開催日時

2024年6月4日(火)13:30~15:00(約90分)


参加(視聴)方法

Zoomを利用したオンライン・セミナー


定員

300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)


プログラム

第一部
「建設産業の展望とCCUS(仮)」
講師:谷脇暁氏(一般財団法人建設業振興基金理事長)


第二部
「ゼネコン、ハウスメーカーのDXを幅広く支援してきたコンサルが考えるDX成功のポイント」
講師:木村安孝氏(PwCコンサルティング合同会社 建設チーム ディレクター)


講師プロフィール

谷脇暁氏 谷脇暁氏(一般財団法人建設業振興基金理事長)
1983年一橋大法学部卒、建設省(現国土交通省)入省。国土交通省総合政策局建設業課長、土地・建設産業局総務課長、大臣官房総務課長、道路局次長、中部地方整備局副局長、土地・建設産業局長を歴任。道路新産業開発機構副理事長などを経て22年6月から現職。


木村安孝氏 木村安孝氏(PwCコンサルティング合同会社 建設チーム ディレクター)
国内ERPパッケージベンダーにて、基幹システムの企画・設計から、開発・導入・保守までを一貫して経験した後にPwCコンサルティング入社。現在は、建設業・ハウスメーカーを支援する建設チームのサブリーダーとして、大手ゼネコン、準大手、中堅ゼネコン、ハウスメーカーなどを中心に、経営管理の高度化、基幹システムの刷新、営業改革、調達改革、建設バリューチェーンにおけるデータ活用戦略、デジタルBPR、サステナビリティなどのテーマに従事。戦略策定・企画構想したら終わりではなく、多くの関係者を巻き込み具体化させ、実行・定着化までを粘り強く支援するスタイル。特に、デジタルを活用したビジネス・業務変革に強みを持つ。

お申込み・参加方法

①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。

③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。

お申込みは締め切りました。

主催

日刊建設工業新聞社


協賛

PwCコンサルティング合同会社

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