建設未来フォーラム

建設未来フォーラム
第38回2025年1月29日開催
~建設業の人材不足にどう立ち向かう~
DXを成功させて「新3K+K」企業を目指すには?

趣旨

インフラ整備の担い手・地域の守り手である建設業等がその役割を果たし続けられるよう、担い手確保・生産向上・地域における対応力強化が求められています。特に担い手確保は従来から大きな課題となっています。
そのため、DX推進による生産性向上・業務改革とともに、「新3K+K」を旗印とした業界革新の取り組みが活発になっています。
今回の建設未来フォーラムでは、「新3K+K」の実現に向けて、DXが担うもの、可能性についてお伝えしていきます。

セミナーのご案内

テーマ

~建設業の人材不足にどう立ち向かう~DXを成功させて「新3K+K」企業を目指すには?


開催日時

2025年1月29日(水) 13:30~15:00(約90分)


参加(視聴)方法

Zoomを利用したオンライン・セミナー


定員

300名
(事前登録制、先着順。参加費無料)


プログラム

第一部
「人口減少社会を迎えて ~ 建設業の課題と挑戦 ~」
講師:建山和由氏(立命館大学 総合科学技術研究機構 教授)


第二部
「~豊富な支援実績を有するコンサルが考える~建設業におけるDXの陥りやすい失敗と、成功への要諦」
講師:阿保崇氏(PwCコンサルティング 建設・住宅チームディレクター)


第三部
「~建設業の人材不足にどう立ち向かう~DXを成功させて新4K企業を目指すには?」
講師:長谷川由一氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 エンタープライズソリューション営業部 主任)
講師:高島章孝氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 コンサルティンググループ プロフェッショナル)
講師:江下貞雄氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 ゼネラルマネージャー)


講師プロフィール

建山和由氏 建山和由氏(立命館大学 総合科学技術研究機構 教授)
京都大学工学部土木工学科卒、京都大学博士(工学)。京都大学工学部助手、同助教授、立命館大学理工学部教授を経て2022年より現職。国土交通省BIM/CIM推進委員会委員、i-Construction推進コンソーシアム企画委員会委員等を務める。


阿保崇氏 阿保崇氏(PwCコンサルティング 建設・住宅チームディレクター)
大手建設会社、外資系航空機メーカー日本法人、建設プロジェクトマネジメント会社を経て2018年から現職。建設業のプロジェクト業務のデジタル変革、BIM活用の高度化施策の立案、現場BPR、i-Constructionを活用した現場生産性向上構想、建設物流プロセス改革構想、などの業務に従事。組織と業務プロセス最適化の実現を支援している。


長谷川由一氏 長谷川由一氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 エンタープライズソリューション営業部 主任)
建設業界15年の経験を活かし、建設業コンサル担当として課題のヒアリングからソリューション導入までを支援。


高島章孝氏 高島章孝氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 コンサルティンググループ プロフェッショナル)
10年以上SEを経験し、現在はコンサルタントとして、主にシステム企画やDX導入の上流を担当。


江下貞雄氏 江下貞雄氏(NECソリューションイノベータ 営業統括本部 ゼネラルマネージャー)
大規模プロジェクトのマネジメントを経験後コンサルタントへ。現在は新事業創出を含む営業機能を統括。

お申込み・参加方法

お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。

③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。

①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。

③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。

お申込みは締め切りました。

主催

日刊建設工業新聞社


協賛

NECソリューションイノベータ

第39回2025年2月13日開催
住宅・建築物の脱炭素化に向けた環境省の取り組み

趣旨

温室効果ガス削減に係る目標として、政府は2030年度に46%削減、更には2050年までにカーボンニュートラルを掲げており、脱炭素化に向けた取り組みの推進が急務となっています。
住宅・建築物分野においても、エネルギー効率向上、断熱性能の向上や設備機器の省エネ化、ZEH/ZEBに代表されるカーボンニュートラルに向けた取り組みの推進が求められています。
環境省では、目標の達成に向け、設備導入に対する補助事業及び技術開発・実証事業を実施しており、具体的には、ZEB達成に向けた設備導入補助事業である「建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業」や住宅における断熱窓への改修に対する補助である「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」、民間の自主的なCO2排出削減に貢献する技術開発・実証を対象とした「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」等を実施しています。
本セミナーでは、住宅・建築物分野における補助事業(既に技術が確立されているものへの支援)と、実際の取り組み事例も交えた技術開発・実証事業(これから技術が確立されるものへの支援)を紹介します。

セミナーのご案内

テーマ

住宅・建築物の脱炭素化に向けた環境省の取り組み


開催日時

2025年2月13日(木) 13:30~14:30(約60分)


参加(視聴)方法

Zoomを利用したオンライン・セミナー


定員

事前登録制、先着順。参加費無料


プログラム

第一部
「住宅・建築物の脱炭素化に向けた環境省の取り組み」
講師:塚田源一郎氏(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長)


第二部
「実践企業発表 大成建設」
講師:宮嶋禎朗(クリーンエネルギー・環境事業推進本部 ZEB・スマートコミュニティ部 エネルギーマネジメント技術室長)


講師プロフィール

塚田源一郎氏 塚田源一郎氏(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長)
1996年厚生省入省。2017年8月環境省環境再生・資源循環局企画官(特定廃棄物対策担当参事官付室長)、2019年8月兵庫県農政環境部参事(アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)事務局長)、2021年7月環境省地球環境局総務課気候変動適応室長を経て2023年7月より現職。


宮嶋禎朗 宮嶋禎朗(クリーンエネルギー・環境事業推進本部 ZEB・スマートコミュニティ部 エネルギーマネジメント技術室長)
1997年入社。設計本部に所属し事務所や複合ビルや医療施設など、様々な用途の建物の電気設計を担当。2020年よりエネルギー部門に異動し、建材一体型太陽光発電設備の開発・実装や、再生可能エネルギー最大活用を目指したエネルギーマネジメントシステムの開発などに取り組んでいる。

お申込み・参加方法

お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。

③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。

①お申込みフォームからお申込をお願いいたします。
②お申込が完了すると、ご入力いただいたメールアドレスに「お申込完了メール」が送信されますので受信のご確認をお願いいたします。
お申込完了から1時間経ってもメールが届かない場合は、mirai@decn.co.jp までお問い合わせください。
迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、ご確認ください。

③視聴URLは、「お申込完了メール」に記載されますので、そちらからアクセスしてご参加ください。
※本セミナーは、Zoomを利用いたします。あらかじめ、視聴環境をご確認ください。

お申込みは締め切りました。

主催

日刊建設工業新聞社


協賛

環境省

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